地域包括ケアシステム下で生き残る病院 淘汰される病院【第2回】

講師

株式会社エフケイズコンサルツ 代表取締役
国際医療福祉大学大学院 講師
福田 啓造(ふくだ けいぞう) 氏

開催情報

query_builder : 2017/10/20 (金) 14:00 〜 17:00

location_on : SSK セミナールーム

navigation : 東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

受講料

32,400 円 (税込)

セミナー詳細

一時しのぎの対症療法的な対応ではなく中長期的観点から病院の将来を見据えた経営戦略を構築し、それに相応しい組織の再編成と活力溢れる人材の育成といった根管治療を施すことが今こそ必要

[セミナーの狙い]
しばらくは地域包括ケアシステムの行方を傍観してきた病院も、各所で盛んに行われるセミナーで一歩ずつ足取りを進めている病院を知るに及んで、次第に危機感を抱き始めた病院も多いのではないでしょうか。
ある地方都市の高度急性期病院では地域の人口減少という事実を背景に、外部からドクターを招聘して新たに地域支援部を新設するなど地域包括ケアシステム対応に向けて動き出している病院がある一方で、将来の病院経営継続を断念し既に動き始めた病院の傘下に入るべくアプローチを始めたところも出ていると聞いています。
これからは病院間でのM&Aが盛んに行われる時代になるのでしょうか。前回の当該セミナーでは地域包括ケアシステムに対応するための環境整備として、地域内での自病院のポジショニングの確認や看護部門における課題の整理など概括的に見てきましたが今回はいよいよ地域包括ケア実践に向けて具体的な手順やポイントなどについて既に先行しているいくつかの病院事例をもとにセミナーを進めて行きたいと思います。

【第2回】10月20日(金) 午後2時~5時
◆経営戦略/目標を実現するためには新設部署を設けるなど組織再編など
 組織づくりが不可欠。組織づくりをどう進めるか

1.経営戦略/目標を達成するには今の組織形態を
  「事業部別組織図」(階層別組織)に変更することが不可欠。
  組織とは何か、組織で示された部署の役割である「業務分掌規定」とは
  何かについて学ぶ
2.地域包括ケアシステムを運用するためには「入退院センター(仮称)」や
  「地域連携室」などの部署を新設することが不可欠。
  これらをどのように組織配置するか、人員配置はどうするか、
  組織上の仕事/役割をどう設定するか、などについて学ぶ。
3.効率的な組織運営を行うには「組織管理規定」の策定が不可欠。
  理事長始め、組織階層別の決裁権限規定や各種委員会、
  プロジェクトの運営規定など組織が停滞することなく
  効率的に運営できる仕組みを学ぶ