診療記録を見直す!! ~法的に望ましい記載、そしてより良い活用方法を探る~

講師

棚瀬法律事務所 代表・弁護士
棚瀬 慎治(たなせ しんじ) 氏

株式会社ウォームハーツ 代表取締役
長面川 さより(なめかわ さより) 氏

開催情報

query_builder : 2017/10/31 (火) 13:00 〜 17:00

location_on : SSK セミナールーム

navigation : 東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

受講料

32,400 円 (税込)

このセミナーは定員に達したため申し込みを締め切りました。

セミナー詳細

Ⅰ. 法的にみた診療記録のあり方
【13:00~14:55】

診療記録は医事紛争が発生した場合の最重要証拠として位置づけられています。実際に行った説明や診療行為であっても、診療記録に記載がなければ「行わなかった」と認定される可能性が高いといえます。本講義では、医事紛争を多数扱う法律家の観点から、望ましい診療記録のあり方について、実例をもとに具体的に紹介いたします。

1.診療記録記載の目的と法律
2.診療録にまつわる諸問題
 (1)不存在
 (2)偽造・変造
 (3)患者の要望による虚偽記載  
 (4)複数の記載内容の齟齬
 (5)不十分な記載  
 (6)不明確な意味内容
 (7)訴訟における主張との齟齬
3.説明内容の記録化
4.診療情報の漏洩対策
5.守秘義務違反とSNS問題


Ⅱ. 多職種診療記録と有効な活用方法
【15:05~17:00】

診療記録は、既往、病状、身体状況を含めた医療提供の治療・経過等の記録である診療録、処方せん、看護記録、手術記録、画像記録等、医療従事者多職種に渡る記録になります。また、行政指導・監査、病院機能評価などの第三者機能評価においても重要なポイントとなり、正確な診療報酬を請求する根拠となる大切な記録でもあります。本講義では、診療記録のより良い活用方法やその他記録における留意事項を踏まえお伝えさせて頂きます。

1.医療従事者における診療記録
2.診療記録と診療報酬
3.保険診療における留意点
4.診療情報の院内共有
5.診療情報の有効活用

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