改正個人情報保護法・各種ガイドラインの整備を踏まえた 医療ビッグデータビジネスの法的対応と実務 ~法規制のクリアランスと抑えなければならない実務上のポイント~

講師

TMI総合法律事務所 弁護士
鈴木 優(すずき まさる) 氏

TMI総合法律事務所 弁護士
山郷 琢也(やまごう たくや) 氏

開催情報

query_builder : 2017/5/29 (月) 14:30 〜 17:00

location_on : AP新橋虎ノ門

navigation : 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル

受講料

32,400 円 (税込)

このセミナーは定員に達したため申し込みを締め切りました。

セミナー詳細

近年の技術革新を受けて医療分野においても様々なイノベーションが起こりつつありますが、その中でも特に「医療ビッグデータ」の活用は我が国の医療水準の向上にとって極めて重要なテーマとなっています。平成29年5月30日に全面施行される改正個人情報保護法では、国際競争力の強化や社会的課題の解決に向けてビッグデータの利活用を促進する仕組みが導入されました。また、これと並行して、平成29年3月には、健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出を促進する目的で、いわゆる「医療ビッグデータ新法」の法案が国会に提出されました。このように医療情報の利活用の枠組みが構築されつつある一方、医療情報は、患者個人にかかわるセンシティブ情報(いわゆる「要配慮個人情報」)であることから、その取扱いに際しては、個人情報保護法上慎重な配慮が求められるほか、医療分野や学術研究分野に関連する複数のガイドラインの横断的な理解が不可欠です。本セミナーでは、改正個人情報保護法および現在整備が進められつつある各種ガイドラインの表面的な理解に留まらず、病院関係者及び事業者の皆様からご質問が多い、匿名加工情報の具体的加工方法、要配慮個人情報を取り扱う際の具体的フロー、診療情報等を事業に活用する場合の実務上の留意点、医療ビッグデータ新法の最新動向など、医療ビッグデータビジネスに関わる全ての事業者が抑えなければならない実務上のポイントを分かりやすくご説明いたします。

1.医療ビッグデータの利活用と個人情報保護法上の課題

2.改正個人情報保護法の概要
 (1)個人情報の定義の明確化
   個人識別符号、要配慮個人情報、匿名加工情報の3つの新設概念
 (2)匿名加工情報に関する規定の整備
 (3)トレーサビリティの確保
 (4)要配慮個人情報に関するオプトアウトからの除外

3.医療ビッグデータ新法の最新動向

4.改正個人情報下における医療ビッグデータビジネスの実務対応
  ~ケーススタディを通じて~
 (1)診療情報の匿名化の手法と実務対応
 (2)要配慮個人情報の取扱いに関する実務的留意点
 (3)診療情報に関するトレーサビリティ対応の実務的留意点

5.質疑応答/名刺交換

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